『スッキリ』不機嫌ハラスメントについて特集 近藤春菜の持論に反響

夫や妻が不機嫌になり、パートナーが不快な思いをすることを指す不機嫌ハラスメントが話題に。専門家が語る対処法とは…

2020/12/15 12:35

ハリセンボン・近藤春菜

15日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、「フキハラ」こと不機嫌ハラスメントについて特集。ハリセンボン・近藤春菜のコメントに、注目が集まっている。


関連記事:『スッキリ』近藤春菜、芦田愛菜の哲学に持論 「年齢関係ない」と共感相次ぐ

■「フキハラ」が話題に

不機嫌になることでパートナーが不快な思いをすることを指す「フキハラ」。番組がフキハラを受けた経験がある人に取材を行なったところ、「疲れているときは不機嫌になりやすくて、話しかけても一言で返されます」「(仕事から)家に帰ってくると乱暴な言葉遣いになる」との声があがった。

最近では、新型コロナウイルスの影響で仕事がテレワークとなり、自宅で夫婦が一緒に過ごす時間が増えたことから、互いに不機嫌になりがちになるケースもあるようだ。

関連記事:『スッキリ』コロナ禍で急増するカスハラ被害 加藤浩次の怒りに反響相次ぐ

■カウンセラーの指摘

夫婦問題カウンセラー・高草木陽光氏は、フキハラについて「この人なんか不機嫌、怒らせちゃまずいのではないかとかほとんど1人で考えている人が多い」とし、放っておくと夫婦の関係をこじらせる危険性があると指摘。

また、フキハラを解決する方法としては「一番いいのは(相手に)言葉で確認すること」「気持ちのすり合わせが行なわれないからこそ夫婦問題が勃発してくる」と説明した。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■近藤が持論を展開