河野太郎大臣にツイッターを勧めた人物 10年前の初投稿に反響

「エゴサの鬼」こと、ツイッター上における河野太郎大臣伝説はこの日から始まった…。記念すべき初ツイートに多くの反響

2020/12/14 12:50

河野太郎・自由民主党・衆院議員

「エゴサーチの鬼」とも称され、今や政界のツイッタラーとして多くのインターネットユーザーから親しまれている、河野太郎行政改革担当大臣。しかし、かつてはSNSの活用に消極的だったようで……。


関連記事:総裁選、ネットでは“投票箱の空の確認”が話題に 河野大臣も「なんで…」

■かつてはSNSに消極的だった

13日、河野大臣は「これひょっとして私の最初のツイート」とコメントを添えて、初ツイートと思しきつぶやきをリツイート。日付は2010年1月13日とあり、ちょうど10年ほど前のものだ。

そこには「これまでツィッターはやらないと行ってきましたが(原文ママ)」と、かつてはSNSの活用に消極的だったことがうかがえる。

関連記事:河野太郎行革相、ツイッターの新機能に思わず本音 共感する声相次ぐ

■孫正義氏のひと言で「宗旨替え」

しかし同日、「ブロードバンド推進協議会の新年会で孫正義会長から、ツィッターを一度試してみるべきと説得され、宗旨替えしてみます」と、ソフトバンクグループ取締役社長・孫正義氏のこの進言が、今日のツイッター上における“河野大臣”が誕生するきっかけとなったようだ。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■全てはここから…多くの反響