街中でトイレットペーパーを巻き取る人続出? 実は大変マジメなイベントだった

東京と神奈川を結ぶ私鉄・東急の主要駅である二子玉川。センスの良い人が集まる場所だが、この日駅前には謎のトイレットペーパーコーナーが…。

■気を使ってくれたスタッフ

二子玉川

写真を撮りながら引き出していたため、ビリッビリになってしまった記者のペーパー。

もちろん持ち帰ってもいいため、ポッケに入れようとするとすかさず近くにいたスタッフが、「よろしければコチラを…」と持ち帰り用の「ペーパー袋」と、通常の紙に印刷された立派なフリーペーパーをプレゼントしてくれた。


関連記事:なぜかパスタまで… 30代女性の7割が「コロナによる商品の品薄でストレス」

■ロボを操作し…

二子玉川

ブース内では、病気を抱えて出社できない社員のため活用してほしいという思いを込めた自立走行型ビデオ会議ロボ「リモートワーキングロボット」の操作体験も。

PCの矢印ボタンを押すだけで、ロボットの遠隔操作ができる。つまり自宅にいながら、会社のロボが動かせるわけだ。会議はもちろん、来客時の案内としても活用できるとのことで、今後さらにその用途を創出していく。

トイレットペーパーに引き寄せられるように入り込んでしまったこのイベントは13日をもって終了。またどこかで見かけたらぜひ体験してみるといい。

・合わせて読みたい→大久保佳代子のスカートにトイレットペーパーが挟まる衝撃理由 「吸引している」

(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤

【Amazonセール情報】ココからチェック!