テレビの見過ぎを継母に叱られ動揺 思春期の少年が突然の自殺

何時間もテレビを見ている息子を見て、心配になった継母。そこで注意した結果、息子は取り返しのつかない行動に出た。

■自殺する子供たち

インドでは、今年9月にも13歳の女子生徒がいきなり自殺しこの世を去った。

同生徒は、オンライン授業そっちのけでスマートフォンに夢中に。映画を観ていたことが父親にばれて叱られ、両親の不在時に焼身自殺した。この時、煙が上がったことに気づいた隣人が父親に連絡。大慌てで戻った父親が家に飛び込んだが、手遅れだったという。


関連記事:妻にセクハラ連発する父に息子の我慢は限界に 壮絶な親子喧嘩の末に殺害

■ストレスの影響は大きく

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,589名を対象に調査した結果、全体の29.3%が「ストレスが原因で普段はしない行動をした経験がある」と回答した。

ストレス

新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化したことで、日常生活や学校生活は大きく変化した。家で過ごす時間が長いためストレスを発散できずにいる子供が多く、日本でも自殺者の数が増えているという。

子供たちの話にしっかりと耳を傾ける、異変があれば専門家に相談するといった保護者の対応も求められている。

・合わせて読みたい→20歳の継母に禁断の恋をした13歳少女 激しく嫉妬した30代の父親を殺害

(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年2月1日~2019年2月4日
対象:全国20代~60代の男女1589名 (有効回答数)

【Amazonセール情報】ココからチェック!