キンコン西野、松本の影響力に驚き 街中で「いいこと言ったんですね」
『ダウンタウンDX』でキンコン西野が松本人志の影響力を感じるエピソードを明かした一幕が話題となっている。
10日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)にお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が出演。ダウンタウンの松本人志について「影響力があることに自覚がない」とコメントしたシーンが話題となっている。
■松本は自身の影響力に自覚がない?
FUJIWARAの藤本敏史が松本と共演するたびにタピオカ騒動についてイジられていると嘆いた。それを聞いた西野は松本に対し、「影響力があることに自覚がない」と指摘。
藤本も「ええこと言った」と共感すると西野は「後処理が大変なんだから!」と番組で共演する機会がある芸人ならではの悩みを告白。
■街中でツッコまれる事態に
以前、松本が西野がシャツのボタンを開けていた事に対し、一度「閉めろ」と指摘されたようだ。西野はそれに従ってボタンを閉めた後、「面白いこと、いいこと言ったらボタン開けていいよ」と松本に言われたことがあったと振り返る。
番組放送後、西野がシャツのボタンを開けて街を歩いていた際、大学生に「いいこと言ったんですね」と絡まれたエピソードを明かした。
■4人に1人が「芸能人に声かける」
番組で言われたネタをプライベートでも使われたと話した西野。芸能人を見つけて話しかけるかどうかは人によってハッキリ分かれることだろう。
しらべぇ編集部が全国20~60代の街中で芸能人を見たことがある男女640名に調査を実施したところ、全体の24.2%が「芸能人に声をかけたことがある」と回答している。
松本のコメントに便乗して話しかけるという事案は西野以外にも経験がありそうだ。テレビの時代は終わったと言われることも多いが、まだまだ影響力を感じるエピソードだった。
・合わせて読みたい→爆問・太田、神田伯山からのダウンタウンいじりに苦笑 「イチイチ言わないで」
(文/しらべぇ編集部・Aomi)
対象:全国20代~60代の街中で芸能人を見たことがある男女640名(有効回答数)