東野幸治、アレクサに渡部建について質問 「存在しない芸能人になってる」
東野幸治がAlexaの音声機能を試して…
話しかけることで音楽の再生や天気のチェック、最新のニュース情報などを確認できる、Amazonが開発したAIアシスタント・Amazon Alexa(アレクサ)。
9日にYouTubeで配信された『東野幸治の幻ラジオ』で、東野幸治がアレクサの音声機能を利用しはじめたと告白。多目的トイレ不倫での活動自粛から6ヶ月、謝罪会見を開いたアンジャッシュ・渡部建についてアレクサに問いかけた。
◼アレクサの音声機能
約1年前、プロナレーターが朗読した本をアプリで聴けるAmazonのサービス・Audible関連の番組に出演した東野。そのときにアレクサを利用できる製品・Amazon Echoを貰っていたものの未使用だったのだが、最近になってスピーカー代わりに使用するようになったと明かす。
そこで音声機能を発見。この日は、アレクサにさまざまな質問をしていく展開となった。
◼アレクサに質問
「楽しい。何でも質問に答えてくれる」と、今日のニュースを尋ね、人気の民謡をかけるなどアレクサの機能をフル活用する東野は、芸能人についてアレクサに質問。自身や「おいでやす小田ってだれ?」と尋ねて、アレクサの検索結果を楽しんでいった。
そのうち、「アンジャッシュ・渡部建ってだれ?」とアレクサに質問。アレクサは「ウェブで見つけたので翻訳しました」と検索結果を伝え始めたが、「ワタナベは自身のブランドとオンラインストア…」と見当違いの結果となる。
東野は「もういい」とアレクサを止め、「どうやら、アレクサのなかにアンジャッシュ渡部は存在していない芸能人になっている模様です」と推測した。