高須院長、容態悪化を心配する声に返信 「死んでたまるか」とコメント
高須克弥院長が、病状悪化を心配するファンに「大丈夫です。持ち直しました。」と直接返信し喜びの声が集まる
全身がんであることを公表している、「高須クリニック」の高須克弥院長が、自身の公式ツイッターを更新。「高須院長の容態が悪化してるのではないか」と心配しているというファンに、自ら「大丈夫です」と返信し、反響を呼んでいる。
■「死んでたまるか!」と宣言
高須院長は9日、「高須院長の容態が悪化してるとの情報がありました心配です」というファンの声を引用し「大丈夫です。持ち直しました。」と返信。
さらに「明日は元気な姿をYouTubeライブでお見せします」とライブ配信への意欲を見せ、「死んでたまるか!」と宣言している。
一時容態が悪化していたという件に関して否定はしていないものの、力強く「健在ぶり」をアピールした院長の様子に、安堵の声や応援する声が飛び交っている。
■命懸けで医療の発展に貢献
朝青龍からお見舞いのDM
が来た。😃✌️
かっちゃんはしぶといから土俵を割りません。のこったのこった。 pic.twitter.com/oOl5hOWJJq— 高須克弥 (@katsuyatakasu) December 1, 2020
今月8日に、病状は一進一退を繰り返していることを明かし、「体力回復したら新しいがん手術に挑戦」すると明かしていた高須院長。
また2日には、「朝青龍からお見舞いのDMが来た」と元朝青龍とのツーショット写真を公開し、「かっちゃんはしぶといから土俵を割りません。のこったのこった」と発言している。
11月にお昼の情報番組『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演した際には、世界初の治療に挑戦することも明かしており、「うまくいったら僕の利益。うまくいかなかったら世のため人のため」と、命懸けで医療の発展に貢献する意思を示した。