高橋ユウが明かす衝撃の貧乏エピソード 「国語の教科書は和紙っぽくてほんのり甘い」
高橋ユウが「国語の教科書が美味しい」という貧乏あるあるを詳しく語った。
8日に放送された『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、貧乏だったという高橋ユウが、国語の教科書が最も美味しい理由を語り、視聴者の注目を集めている。
■国語の教科書は甘い?
貧乏生活を送っていたゲストたちに対して、明石家さんまが「いっつも不思議なんやけど、国語の教科書が一番美味いって…あれ、どういうこと?」と質問。
すると高橋は「教科書によって紙質が違うので…国語はちょっと分厚めで和紙っぽくて、ほんのり甘い」と、国語の教科書の味の感想を語った。高橋の食レポを聞き、さんまは「それでみんな美味いって言うのか!」と納得。
その上で、「貧乏人全員、国語の教科書が美味いっていう訳の分からんこと言いよんねん。何が違うのかなと思ったけど…」と、さんまがこれまでに会ってきた貧乏人たちが、総じて「国語の教科書が美味しい」と言っていたことを明かした。
■食べてみたくなる視聴者も
高橋が国語の教科書が美味しい理由を語ったことで、視聴者からは「高橋ユウって教科書食ってたのか 」「国語の教科書はうまいのか」と驚く声が続出。
また、その味に興味を持った視聴者が「国語の教科書って美味しいのか、食べてみようかな」「ちょっと食べてみたい」などとコメントしている。
■芸能人の貧乏話が信じられる?
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,721名に調査を実施したところ、23.7%が「芸能人の貧乏エピソードが信じられない」と回答。
「教科書の中で国語の教科書が一番美味しい」という話もにわかに信じがたいが、貧乏生活を送っていた高橋が詳しく語ったこともあり、信憑性は大いにありそうだ。
しかし、紙を食べたことが原因で体調を崩してしまうかもしれないため、実際に口にするのはやめておいたほうが良さそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)
対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)