今井絵理子議員の長男プロレスデビュー ミッツ「body&soulでがんばって」
自民党参院議員の今井絵理子氏の長男で生まれつき耳が聞こえない先天性難聴でもある礼夢がプロレスデビューを果たす
■ミッツも「body&soulでがんばって」
今井氏と礼夢は8日、『バイキングMORE』にも揃って登場しデビューを報告。コメンテーターのミッツ・マングローブから「body&soulでがんばってください」と、「SPEED」の曲名になぞらえたエールを贈られている。
母親が今井氏とあって注目度が高い礼夢だが、その反面、二世芸能人は「親の七光り」といった厳しい目を向けられやすい。
ちなみに、しらべぇ編集部が、全国10~60代の男女1,721名を対象に調査したところ、「二世タレントは苦労も多いと思う」と答えた人は全体の53.3%。年代別の回答では、10代女性の63.8%がポイント最多となっていた。
■「勇気を与えられる選手に」という願い
今井氏やSHOGOのSNSには続々と祝福の言葉が集まっており、中には、子供や自身に障害があるという人々からの応援の声も。
今井氏も「多くの方々に笑顔と勇気を与えられる選手になってほしいと思います」と語っており、母の愛情が溢れる投稿に多くの「いいね」が集まっている。
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(文/しらべぇ編集部・星子)
対象:全国10代~60代の男女1721名 (有効回答数)