ギャル曽根の横でパスタ3キロ食べたロッチ中岡 謙虚すぎる一言に反響
『有吉ゼミ』にて、ギャル曽根らとともにデカ盛りスープパスタに挑戦した、ロッチ・中岡創一。予想外の食べっぷりと、謙虚な姿勢に多くの反響
7日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)では、「デカ盛りVS男前!激闘7番勝負」と題して、これまでにイケメンゲストたちが挑んだデカ盛りグルメとの激闘を振り返った。
その中で、ギャル曽根を驚かせるほどの大健闘ぶりを見せたロッチ・中岡創一の名言が、再放送にも関わらず再びインターネット上で反響を呼んでいる。
■ギャル曽根たちと並び大食い
中岡が出演した回は、ギャル曽根と俳優の山田裕貴、GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於とともに、総重量4.3キロ超の超特大トマトスープパスタに挑戦した。
序盤は、開始10分で約1.1キロ食べたギャル曽根に続き、佐野も約1キロ、山田は約1.3キロと順調に食べ進めていたが、徐々に佐野や山田のペースは落ちていってしまう。
そうした中、驚異的な食べっぷりを見せたのが中岡だった。開始20分時点で約2.2キロを平らげ、スタジオからも驚く声が上がる。
■目立っても飾らない言葉
「麺類好きやねん」と黙々と食べ進めていく中岡。コメントを求められると「頭の回転が遅いほうだから、脳みそが満腹って気づく前に入れとこうと思って」と、こうした場でも決して驕らず、キャラクターを活かした絶妙な言葉を選んで笑いを誘う。
それでも、制限時間残り10分の時点で3.1キロを食べる大健闘ぶりには、スタジオの有吉弘行、坂上忍らから驚嘆の声があがっていた。