『イッテQ』取材先でチャック全開ハプニング… みやぞんの対応に反響

「むつかけ漁」を教わるため、この道50年のベテラン漁師のもとを訪ねたみやぞん。しかし、そこでちょっとしたハプニングが…

■「チャック全開」指摘できる人は約6割

さり気なく気づかせようとしたことや、指摘した後の気まずい空気をすぐに切り替えたみやぞんの対応には、スタジオや視聴者からも「みやぞんのチャックへの気遣い…」と反響があがっている。

ちなみにだが、しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,328名を対象に実施した調査において、「知り合いのチャックが開いていたら指摘するほうだ」と回答した人は、全体で64.6%だった。

チャックが空いているグラフ

年代別に見てみると、年代が上がるにつれて指摘してくれる人が多くなる傾向があるようだ。その後の気まずい空気を恐れて、指摘できない人も少なくないのだろう。


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■高度な技術も見事に習得

オープニングでは若干ハプニングが発生したものの、その後みやぞんはむつかけ漁の練習に励み、練習開始から1週間目にして「10分間で10匹のムツゴロウを釣る」という課題に挑む。

みやぞんのセンスの良さに、名人も「これまで(教えた中で)1番か2番」と絶賛。見事に課題をクリアしてみせると、スタジオからも拍手が沸き起こった。

視聴者からも「みやぞん、器用だよね」「みやぞんすごいなあ」という感嘆の声が多数つぶやかれており、相手を優しく気遣う人柄も含めて、改めてみやぞんの魅力が発揮された放送回となったようだ。

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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年11月17日~2017年11月20日
対象:全国20代~60代の男女1,328名 (有効回答数)

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