和田アキ子、渡部会見の不毛さを「不愉快」と批判 最後は「笑って許して」とも?
賛否渦巻いたアンジャッシュ・渡部建の不倫謝罪会見に対し、和田アキ子が記者・渡部の双方を批判。最後は笑って許した。
■報道陣に苦言
番組はパネルを用意し、各スポーツ紙の記事等を引用しながら、渡部の不倫会見を掘り下げる。また、スタジオには陣内智則や峰竜太といった不倫経験者もいたため、コメンテーターをイジるという他番組と一線を画す進行で進んでいった。
会見は検温やソーシャルディスタンスなど感染対策の上で行われたが、和田は「ここ(アクリルの仕切り)の後ろまで来てキャメラで撮るって…」と、過熱する報道陣にも苦言を呈する。
さらに、「土足で人んち入るみたいで、見てて嫌でしたね。同じ業界として」など、続けて否定的なコメントを述べていった。
■渡部の半端さもバッサリ
和田は渡部にもうんざりした様子で、「もっと早く(会見を)やってたら、堂々巡りで聞いててつまんないことを…」「ここで半年も経って繰り返す必要ないのよ。後味悪いし気味が悪い不倫じゃない?」などと厳しく批判。
復帰に関して「私の口からは申し上げられません」とだけ繰り返した点にも、「言えばいいのに、『言えません』と『申し訳ありません』しかないから、結果なんの謝罪だったのか何したのか、全然分からへんねん」など、会見の内容・タイミングを厳しく断じていった。