20歳の継母に禁断の恋をした13歳少女　激しく嫉妬した30代の父親を殺害

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■父親と激突し殺意

少女の恋心はまるで冷める様子がなく、親族も気づくほど継母に夢中に。しかしあるとき父親が継母宛のメールや手紙を読み、娘にきつく注意したのだという。

「お門違いなことをするな」と叱る父親に少女は憤り、「死ねばいい」と願うように。怒られた翌日には酒を飲み、そのまま徒歩で父親が継母と暮らす家に向かった。

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■ついに起きた殺人事件

ドアを開けた継母に対し、少女は「パパと仲直りしたいの」と伝え父親の寝室へ。そこで父親と向き合うなり隠し持っていたナイフを取り出し、胸部に突き立てた。

父親はその後に病院に搬送されたが手遅れで、到着したときにはすでに死亡していた。少女は現場から逃げ出したが祖母宅のすぐ外で発見され、そのまま身柄を確保された。

「どうしてパパを殺したの？」という警察の質問に、少女は「継母を好きになっちゃったの」「いい加減にしないと訪問を禁じるとパパに言われ、腹が立った」と回答。気になる少女の今後について海外メディアは、「最長3年の服役とリハビリを言い渡されるだろう」と報じている。