20歳の継母に禁断の恋をした13歳少女 激しく嫉妬した30代の父親を殺害
父親の結婚により、継母ができた少女。しかし少女は女性を母親と思うことができず、恋愛感情を抱いてしまった。
まだ13歳。人生これからという少女が父親に刃物を向け、凶行に及んだ。父親の結婚相手を好きになった末に起こした殺人事件だったことを、『The Sun』などが伝えている。
■若い継母に恋心
ブラジルで暮らす13歳の少女には、ある大きな悩みがあった。それは、好きになってはいけない人に心を奪われたことだ。
少女は祖母に育てられていたが、別々に暮らす若い父親(33)が結婚。それにより若い継母(20)ができたのだが、いつしか継母に魅了され、恋に落ちてしまったのだ。
■継母に愛の告白
継母を好きになり数ヶ月が経過した頃、少女は恋心を抑えられなくなり、告白を決意。
メールや手紙を書き送るなどし、「パパと別れてほしいの」「私と一緒に暮らしてほしい」などと伝えたが、継母は少女の願いを拒否。「私はあなたのパパを愛しているの」「良い母親になりたいと思っているわ」と伝えてあったといい、少女を誤解させるような言動は一切していなかった。