渡部建“サンドバッグ会見”、不倫モロバレ経験者に感想を聞いてみた

アンジャッシュ渡部建の謝罪会見。賛否両論が上がっているが、渡部同様不倫バレ経験がある男性はある事柄に気がついた。

■答えたくても答えられない瞬間も

渡部建

また会見中、渡部が回答に困るシーンは多々あったが、「あれも一緒でしたね。答えたいことがあるんだけど、それを正直に言ったら火に油なんで言えない。結果『どうやってオブラートに包んで伝えよう…』と悩み、『あ〜』『う〜』な返答になっちゃうんですよね」とそこにも共感があったという。

そもそもそんな状況でオブラートも何もないだろうとも思えるが、「だって『そういう性癖なんですか?』に『はい、そうです!』って言ったら、やり直そうとしてくれている奥さんめちゃくちゃ悲しみませんか? 私も『浮気相手とは気持ちよかったの?』とか妻に何度も聞かれましたので…」と裏話も。

憶測とはいえ、やはり浮気経験者、しかもバレて大目玉を食らった人しかわからない共感ポイントは多数あったようだ。


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■無意識に「被害を小さく」

浮気を弁解する場合、どうしても『少しでも被害を小さくしたい』という心境になるんです。僕も大筋認めても、細かい事柄については絶対に話さなかった。粘って粘り続けて『うーん』『どう説明すればいいかわからない…』と繰り返し、話題が変わるのを待ちました」と、なんとも悲しい弁論術で回避したことを明かしてくれた。

騒動直後、Aさんは数十万円のブランド品をプレゼントし、今では妻一筋で生活を続けている。今回の渡部会見、「酷いことをしたのだから徹底的に叩かれるべき」と考える人もいれば、「さすがにかわいそう」と思った人もいる。さらには「その心境、わかる」と共感する人もいたのだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤

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