ヒロシ、流行語ノミネートに声荒げ「一発屋? 俺は何発当てればいいんだよ」
流行語大賞に「ソロキャンプ」がノミネート。それを啓蒙し続けた人物としてヒロシが登場したが、終始ネガティブで…。
お笑い芸人のヒロシが、1日に開催された「2020ユーキャン新語・流行語大賞」発表会に登場。
ノミネートされた「ソロキャンプ」を象徴する人物として自身が呼ばれたことに「複雑ですね…」といつものネガティブ思考で胸の内を語った。
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■一人で山に行っていたのに…
かねてより趣味にしていた一人キャンプに注目が集まった2020年。
Youtubeやテレビでソロキャンプの楽しさを発信し続けてきたヒロシは、「本当に好きで続けてきただけ。こういう場所(記者会見場)は人が多くて苦手なんですよ。だから一人で山に行っていた。なのにソロキャンプが話題になって人が多い所にまた呼び戻されて、仕事も激増して…。本当によくわからないものですね(笑)」と苦笑いしつつ、感想を述べた。
■「なぜかSNSで僕に悪口が」
また、近年はソロキャンプに関する書籍を出すなど、ヒロシの発信からキャンプにはまる人も少なくない。
「ソロキャンはこの3年くらいで急激に流行った。ブームになったせいで、ゴミを持ち帰らないなどマナーの悪い人が目立つように。そういうことがあると、なぜかSNSで僕に悪口がくる。なのでマナーだけは守ってください!」(ヒロシ)