「占いで助言が欲しい」最も多いのは30代女性 相談相手として頼る人多数
新聞や雑誌などの占いを、読んだ経験がある人は多いだろう。さらに、占い師に診てもらいたいと思っている人も。
■「占いで助言が欲しい」3割程度
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,844名を対象に調査したところ、全体の30.4%が「占いで助言が欲しいと思った経験がある」と回答した。
■恋愛や仕事に悩み
性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
恋愛や仕事などで息詰まったときに、占い師に頼りたくなる人が多いようだ。
「彼氏と一時期マンネリになり、喧嘩が増えていた。解決策がまったく見えないために、本気で占いに頼ろうと思ったほど。結局は占いではなく、時間が解決してくれたけれど」(20代・女性)
「会社の人間関係が悪くて、仕事に行くのが嫌になっていた。現状をなんとかしたくてもどうしていいかわからずに、いい占い師がいるお店を探すまでしていたほど」(30代・女性)