大橋未歩、テレ東時代に言われた“罰” 「視聴率が悪い曜日のアナウンサーは…」
「罰として何かやらされたことがありますか?」のテーマで、大橋未歩がテレ東時代のエピソードを話した。
フリーアナウンサーの大橋未歩が30日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に出演。テレビ東京時代に経験した“罰”を明かした。
■「スカート穿け」と言われた過去
番組では、「罰として何かやらされたことがありますか?」をテーマにトークを展開。「言った人は社員でもないし、制作会社の人とかでもないんですけど…」と前置きした上で、「『視聴率の悪い曜日のアナウンサーはスカート穿け』って言われたことがありました」と暴露。
この話にふかわが「おっと!」と驚くと、大橋は「別に犯人探しとかはいいんですけど、本当に昔で、ちゃんと上に言って上も対応してくれました」と当時を振り返る。
■相手を呼び出して…
負けず嫌いだった性格の大橋は、「その人を呼び出して『(そういう罰は)違いますよね?』と言い返した」とのこと。ふかわが「当時その…抗えることはできたんですね?」と聞くと、大橋は「できますできます。自由な社風なんで」と笑いを誘った。
相手を呼び出してまではっきりと自分の意見を言った大橋だが、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,732名に調査したところ、「相手が誰であろうと自分の意見をはっきり言う」と回答したのは31.2%。全体で見れば少数派のようだ。
■マツコからテレ東イジりされる場面も
その後、「建築中の家を見たい」と言ってきたママ友に家を見せるかどうかに関する話題で、ママ友の悪口についてトークしていた際、「家を見せてと言っちゃう派」の大橋に対して、マツコが「大橋さんもあれよね、テレ東辞めといてよかったわよね。アンタもしまだいたら、この間陰口を言ってた女子アナにアンタも相当悪口言われてただろうね」とイジる場面も。
その後の話題でも、マツコからテレ東イジりをされるなど、テレ東時代がとくにフィーチャーされた放送回だった。
・合わせて読みたい→『5時に夢中』大橋未歩、ひどく暴れていた過去に驚きの声 「想像つかない」
(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)