キスマイ・二階堂高嗣、女性の胸に触れ「快感インストール」する役を熱演
玉森裕太×宮田俊哉のW主演ドラマ『BE LOVE』に続くドラマ企画第二弾。脚本は『全裸監督』などの山田能龍氏。
2020/11/27 20:00
■現場の温かさも感じてほしい
―――ファンの皆様へメッセージをお願いします。
北山:元々『BE LOVE』(玉森裕太×宮田俊哉のW主演ドラマ)もなかなかインパクトがあったので、その次のさらに上回るもっとインパクトがあるものは何か? といろいろ考えました。「男ってバカだけど、かわいいな」という視点で見てほしいです。
また、現場の温かさなども感じてほしいですし、エンディングはみんなで踊ったりしているので、そういった点も楽しんでいただけたら嬉しいです。あとは、純粋に笑ってほしいです。微笑みをタカに投げかけてください。
■初のキス&胸を触るシーン
―――撮影の感想を教えてください。
二階堂:僕は、キスシーンも女性の胸を触るのも初めてだったので、どんなお芝居していいのかわからなかったのですが、現場は笑いが絶えず、とても楽しかったです。
目をつぶって作った表情だけで表現しなければならないお風呂のシーンは難しかったです。それでも、すごく良い経験をさせていただきました。
―――大学生役を演じた感想を教えてください。
二階堂:大学に行っていなかったので、大学生活を味わえて楽しかったです。
■5〜6回撮影が止まるくらいの笑い
―――ドラマの見どころを教えてください。
二階堂:ノゾミ(浅川梨奈)とのアオハルのシーンや、母ちゃん(いとうあさこ)とのシーンが印象深いです。母ちゃんとのシーンは笑って5~6回撮影を止めてしまうほど楽しかったです。
―――ファンの皆様へメッセージをお願いします。
二階堂:もちろんファンの方に見ていただきたいのもありますけど、この作品でキスマイというグループがまた幅が広がったんじゃないかなと思うので、ぜひ温かい目で見てください。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)