洋服の青山、ブラックフライデーに参戦 テレワーク昼寝に最適なアイテムも対象に
洋服の青山がブラックフライデーに今年も参戦。コロナ禍のビジネス界において、需要が高まりつつある商品とは…。
■仕事中の昼寝もこれでバッチリ?
メンズ、ウィメンズ共にこれからの季節に必携となる冬物コートもセールの対象となっているが、今回は「コロナ禍の時世ならでは」な商品にも注目したい。
『洋服の青山』では、「ネックピロージャケット」と「すわりシゴト専用パンツ」なるテレワークの環境に特化したアイテムが売れ筋となっているよう。
「ネックピロージャケット」は名前の通り、ジャケットを畳んで収納することで「首枕」に早変わりするアイテム。こちらは前年比200%の売れ行きを記録しており、もちろん今回のブラックフライデーの対象商品となっている。
■座り仕事が増えた人には…
続いて注目したいのが、「すわりシゴト専用パンツ」なる逸品。商品名を見ればピンと来るかと思うが、こちらは座った姿勢が多いテレワークに特化したパンツで、縦のストレッチが従来の1.4倍となっている。
「ずっと同じ姿勢を保っているのは窮屈だが、仕事をしている以上ラフな格好はしたくない…」というジレンマに悩まされている人には格好のアイテムだろう。
こちらのパンツは先月末から販売が開始されたばかりだが、同価格帯のパンツの主要商材の中では、トップの売れ行きだという。
12月を目前にしてめっきり気温が下がってくる中、ビジネスウェアの衣替えに悩んでいる人は、一度『洋服の青山』を覗いてみてはいかがだろうか。
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(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)