『ヒルナンデス』報道フロアのアナウンサーが予想外の行動 スタジオ騒然
報道フロアで原稿を読む梅澤廉アナウンサーが…。キジの鳴き真似を披露し、出演者からツッコミが相次ぐ。
日本テレビの梅澤廉アナウンサーが26日放送の『ヒルナンデス!』(同系)に出演。キジの鳴き真似を突然披露し、スタジオがザワつく一幕があった。
■キジの鳴き声がわからず反省
番組では、クイズ企画「不正解なら即退場!目利きコンベヤー」を放送。実在する入浴剤の香りを当てる問題で、「タピオカミルクティー」「餃子」「キジ」「お好み焼き」といった選択肢が用意される。
MCの南原清隆は「キジ」を選択して不正解となり、ルールに則ってスタジオから退場。その後は「ホーホー!」とキジの鳴き真似をして笑いを誘うも、サバンナの高橋茂雄から「CM中に南原さんは『キジってこう鳴くんだっけ?』と反省してました」と暴露されてしまい、南原は「オリジナルで申し訳ございません」と反省していた。
■梅澤アナの鳴き真似にツッコミ
番組終盤、報道フロアに映像が切り替わり、梅澤アナが登場した場面で思わぬ展開が。すべての原稿を読み終えた梅澤アナは、「南原さん、先ほどキジの入浴剤の話で鳴き声を気にされてましたよね? 動画を見て調べてみましたので、真似てやってみます」と切り出し、突然、表情を一切崩さずに鳴き真似を披露。出演者たちが騒然とする。
さらに、梅澤アナが「こちら、『ケンケン』と言われているようです」と説明すると、高橋から「やかましいわ! 放送事故かと思ったわ」とツッコミが。大爆笑が起こる中、真剣な表情のまま「報道フロアからお伝えしました」と頭を下げる梅澤アナに、友近も「ふざけるな!」とツッコミを入れていた。