はま寿司『うにつつみ』見本と本物がぜんぜん違うと話題 本当か確かめた結果
はま寿司のうに祭りで提供される『うにつつみ』が見本と本物が違うと話題
11月5日からはま寿司で『うに祭り』が開催されており、多くの客が訪れているようだ。注目商品のうにつつみは100円で食べられることもあり、ネット上でも食べた報告が続いているが、その中で気になる投稿がある。
それは、うにつつみの見本と本物がぜんぜん違うという声が少なからずあるということ。見本はこんもりとうにが酢飯の上に盛られており非常に美味しそうだが、その声が本当なのか確かめてみることにした。
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■最初から酷い物が
さっそくはま寿司へ行き、1皿目を注文。最初から「な、なんじゃこりゃー!」と叫びたくなってしまうぐらい酷い物が来て恐怖感すら覚える。解凍か冷凍の方法が悪いのかうにが硬くなっており、さらにとっちらかっているという最悪な状態の物が来たのだ。
ただ、これはたまたま悪かったのかもと思ったため、2皿目を注文。ちらかってはいなかったものの「なんか違うな」と思う30点ぐらいの物であった。ただ、うにの甘みに関しては変な苦みもなくまあまあ美味しい。
■まともな物が来ない
ただ、30点で納得してしまってはいけないと思い3皿目を注文。あれ、さっきより悪くなってない? どう見てもうにの量がさきほどより地味に減っており、点が上がるどころか20点ぐらいに落ちてしまった。うーん、これは良くないぞ…。
いや、たまたま記者の運が悪かったのかも…と思ったため、4皿目にチャレンジ。ま、また悪化してるー! 20点のうにつつみよりさらにうにの量が地味に減っており、15点ぐらいの出来。