ザ・リーサルウェポンズ、「冬の大ポンズ博 2020」がこだわり満載 本人たちのオススメは…

ザ・リーサルウェポンズが中野ブロードウェイにて「冬の大ポンズ博 2020」を開催。本人たちにオススメポイントを紹介してもらった。

ザ・リーサルウェポンズ

8月のメジャーデビュー以降、人気を急上昇させているロックユニット「ザ・リーサルウェポンズ」(以降ポンズ)。

しらべぇ編集部も過去にインタビューでポンズについて迫ったが、さらに彼らの魅力に触れることができるポップアップストア「冬の大ポンズ博 2020」が、11月13日~ 12月1日の期間限定でオープンした。

今回はなんと本人たちが駆けつけてくれたので、オススメのポイントを教えてもらうことに。


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■最近の活動はどうだった?

ポンズの二人に会うのは9月のインタビュー以来。ポップアップストアの話を聞く前に、近況について尋ねてみた。

———先月には3rdシングル「押すだけDJ」がリリースされましたが、反響はいかがでしょう。

アイキッド:DJ友達からはいい意味での「言っちゃったな(ぶっちゃけたね)」といった意見はありましたね(笑)


ジョー:世の中のDJさんが私に怒ってくるかなって思ったよ(笑)


———MusicVideoには、いまやタレントとしても活躍しているDJ KOOさんも出演していましたが、元から繋がりなどがあったのでしょうか。

アイキッド:あれは我々が手書きでお手紙を書きまして…二つ返事で「いいよ!」と。PVを見た人からは「(出演していて)嘘だろ!」みたいな声が届きましたね。

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■久々のライブで再認識

———また、およそ10ヶ月ぶりのライブ「哭くよウグイス Hey!& 叫!」も開催されましたね。こちらはいかがでしたでしょうか。

アイキッド:やはり忘れていましたね、ライブの感覚っていうものを。「目の前に人がいる…? ああ、そうだ我々は手を振り上げて、声を上げる、そういうバンドだったわ」って感じで(笑)。今回はお客さんが声を上げるのは禁止だったのですが、改めて「声を出せない、手をあげられない」っていうのは死活問題だと再認識しましたね。


ジョー:でも、楽しかったよね。やっぱりファンが必要だなって。お客さんが声出せないというのを忘れて、コールアンドレスポンスしてしまったけれど返事がこなくて。お客さんはちゃんとルールを守ってたよ。


ライブを終えひと段落ついていると思いきや、すでに新曲の作成にも取り掛かっているとのこと。

アイキッド:新曲は書いてますね。次は作詞作曲からMusicVideoの監督まで私がすると思います。コンセプトは「世界はひとつ」…たまにはこういうのも歌わないとね(笑)

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