石橋貴明、巨人大敗で生配信を途中終了 清原和博氏は秘策で奮起促す

巨人対ソフトバンクの試合を見ながら実況するライブ配信をした石橋貴明だったが…。

■試合は11対2になり…

その後石橋と吉岡氏は出場選手のエピソードや思い出話をしながらライブを進めていく。そんななか、7回表にソフトバンクのデスパイネ選手が満塁ホームランを放ち、11対2とリードをさらに広げる。

石橋は「このグランドスラムでスイープが見えてきた」と肩を落とし、「どうしますか。この後、話すこともないから、強制終了しちゃう?」と呟く。結局マッコイ斎藤氏がライブ配信の終了を提案し、7回表の攻撃を最後に強制終了することになった。


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■清原氏が巨人の打開策を提案

7回表が終わると、石橋は「試合の途中ですが、ちょっとこれ以上はないんじゃないか」「第3戦、かなりのことがない限り流れは止められないんじゃないでしょうか」とコメントする。

最後に連絡を入れた清原氏は巨人の打開策として「移動日があるんで、ここが大きい。ここまでやられたほうが気持ちの切り替えがはっきりできる。接戦で2連敗するほうが辛い。3戦目から新たなスタートっていう気持ちで」と提案。

そして「ここまで山形の某高校みたいにやられたらスッキリすると思う」「コロナの最中なので、選手たちは宿舎でいかに気分転換するかが大事」と巨人に奮起を促す。続けて「ドームに行こうと思ってたけど、11点入ってUターンした」と笑わせた。

後に石橋が「ジャイアンツの奮起に期待しましょう」と結び、試合終了を待たずして配信は終了となった。

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■視聴者も試合内容に嘆き