那須川天心、母が語る幼少期の大物エピソード 「この子は将来、絶対に大物になる」
那須川天心がYouTubeチャンネルで母親とガチトーク。幼少期の珍しいエピソードも…。
20日、格闘家の那須川天心選手が自身のYouTubeチャンネルを更新。母親との対談企画を行ない、幼少期の大物エピソードが明かされた。
■小さい頃はどんな子だった?
「母親とガチトーク」の動画タイトル通り、自身の母親と食事をしながらトークを展開していく本企画。ファンが気になるであろう、小さい頃の教育方針の話になると、天心は「1回も怒られたことがないんですよ」と振り返り、母親も「朝起きなかったりしたときとかは怒りましたけど」と共感する。
また幼少期はどんな子供だったかという話題では、母親が「基本ビビリ屋というくらいだから最初は様子を見る感じ」「ただ目立ちたがりやだから、安心だと思ったら一番目立つ」と当時から彼らしさは健在だったようだ。
■母親は「将来、絶対大物になる」
今でこそ「神童」とも称され、格闘家でトップクラスに君臨する天心だが、母親は小さい頃に「大物になる」と感じた出来事があったという。
それは幼稚園に通っている時に、園庭でパンツ一丁でTシャツと棒を組み合わせて作った旗のようなものを掲げて走り、その後ろを他の園児が続々と続いていたという。
この光景を目にした母親は「この子は将来、絶対に大物になる」「人を引っ張る力がある」と確信したと明かすと、天心は「駄目でしょ! (そこは)注意しなきゃ」とツッコミを入れるのだった。