市川海老蔵、取材会欠席を報じた記事を否定 「読む価値なし」とバッサリ
市川海老蔵が、自身が取材会のボイコットしたという趣旨の記事内容を「事実無根」と完全否定しファンからは励ましの声も
■メディアには公正であってほしい?
今回のブログで海老蔵が取り上げたと思われる記事には、コロナ禍で歌舞伎界も公演中止など大きな影響を受けたため、海老蔵のギャラが大幅ダウンしたことが会見の欠席につながった、という趣旨の記述も見受けられる。
ちなみに、過去にしらべぇ編集部が、全国10〜60代の男女2,168名を対象に調査を実施したところ、全体の81.0%が「新型コロナウイルス感染症をきっかけにメディアがより公正な情報を発信してほしい」と回答していた。
■応援や励ましの声も
上記のブログ記事をアップした直後に、「さ! 切り替え」というタイトルで楽屋の自撮り写真を公開している海老蔵。
続けて「怒ってるのではないのですよ。事実でない事を訂正しているのです」ともコメントしており、ファンからは応援や励ましの声が集まっている。
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(取材・文/しらべぇ編集部・星子)
対象:全国10代~60代の男女2,168名(有効回答数)