市川海老蔵、取材会欠席を報じた記事を否定 「読む価値なし」とバッサリ
市川海老蔵が、自身が取材会のボイコットしたという趣旨の記事内容を「事実無根」と完全否定しファンからは励ましの声も
歌舞伎俳優の市川海老蔵が、アメブロ内の公式ブログを更新。女性向け週刊誌の記事で、「取材会のボイコット」をしたと報じられたことを受けて、「事実無根」と否定して反響を呼んでいる。
■「読む価値なし」「事実無根」と発言
『事実無根』#アメブロ
https://t.co/wcqqZ4Odtl— 海老蔵 (@EBIZO_DES) November 20, 2020
海老蔵は20日、一部週刊誌で、「松竹からのギャラ減額要請が不満で取材会を欠席した」という趣旨の報道があったことを受けてか、「事実無根」というタイトルのブログ記事を投稿。
会見について「取材会もともと私は出席する予定でなかったんですよ。若い二人に光を当てるが制作と共に最初からのプランです」と説明し、同記事を「根も葉もないことばかり、読む価値なし」「事実無根」とバッサリ切り捨てた。
■「本当にあきれる」と心境吐露
さらに海老蔵は、週刊誌記者から正式な取材がなかったことも明かし、「妄想で記事を書く所だとわかっているけど迷惑なことやなー」と発言。
記者が会見に来ていないことも指摘し、「会見にも来てないのによく書くわな! 本当にあきれる。」と、心境を吐露している。