『ダウンタウンなう』尾木ママ、「僕は結婚を間違えたの」 結婚して気付いたことは…
11月20日の『ダウンタウンなう』では、もはや恒例ともいえる特別企画「人志松本の酒のツマミになる話」を放送。次々と本音が飛び出す?
■酒瓶ルーレットでトーク
“酒のツマミになれば何をしゃべってもOK”というルールの下、MCの松本人志と千鳥、そしてゲストが普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合う。
今回は、ゲストに歌手の青山テルマ、「尾木ママ」こと教育評論家の尾木直樹氏、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品、フリーアナウンサーの高橋真麻が登場。『人志松本のすべらない話』でおなじみの円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。
■結婚の決め手は…
高橋は現在の夫と交際、結婚するきっかけとなった週刊誌にまつわるエピソードを告白し、「皆さんが結婚を決めたきっかけは?」と問いかける。それぞれが結婚に至った決め手を語る中、尾木氏は「僕は結婚を間違えたの」と、大学時代に出会った妻に関し結婚してから気づいたことがあると語り、笑いを誘う。
さらに、粗品は「霜降り明星は今年ついていなかった」といい、相方のせいやが週刊誌にスクープされた際の一部始終を明かす。ショックを受けるせいやを見た粗品は、偶然にも彼が身につけていたあるものに「めちゃくちゃムカつきました」と語り、一同は大爆笑する。
また、ノブは「(スクープされた芸人の)相方にも渋いドラマがある」と、大悟がスキャンダルの突撃取材を受けた日の様子を振り返る。
■さまざまな本音が飛び出す
他にも、松本が信じる「モノには魂が宿る」説や、青山が真剣に悩んでいる「気になっている人と交際に発展するタイミング」、ノブが尾木氏に相談した「子供の習い事に関する悩み」や、粗品が父親の墓参りで体験した不思議な出来事、尾木が気になる「芸能人のコンプレックス」に関する話題も。
酒を飲みながらのトークだからこそ飛び出す、ゲストたちの本音に注目だ。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)