サンド伊達、親友が死去 長文ブログ投稿に「お察しします」との励ましも
サンド・伊達みきおが、小学校以来の親友の死について綴った。ファンからは気遣う声が相次いでいる。
お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが、18日に自身のブログを更新。親友が亡くなったことを明かし、現在の心境について長文で綴った。
■「人生で初めてかな」
「きのう、小学校からの友達が亡くなった」と切り出した伊達。高校などは違ったものの、実家が近所だったためによく遊んだと語る。
成人してからも、ドライブに行ったりパチンコに通ったりと交友関係は続いていたと話し、「ここまで親しい友達が亡くなったのは、人生で初めてかな」と心境を吐露。
お笑い芸人を目指すことについても応援してくれ、さらに下積み時代でお金がなかった伊達に、ご飯を奢ってくれたりもしたのだそうだ。
■会ってから4日後に天国へ
そんな親友と、最後にあったのは逝去する4日前。癌が進行し、余命3ヶ月と宣告された中だったという。その際には、痩せていて、声も小さかったのだそうだが、「喜んでくれて、笑ったり…ちゃんと会話は出来てた」と振り返る。
訃報は親友の息子から届いたといい、そこには「自宅で、家族全員に見守られながら旅立ちました」と綴られていたようだ。