田村淳、近藤真彦の不倫報道に言及 「ジャニーズ事務所がタイミング図ってた?」
「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳が「ロンブーチャンネル」で近藤真彦の不倫報道の「不公平感」について言及し話題に
お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳が、YouTube『ロンブーチャンネル』を更新。近藤真彦の不倫報道に関する持論を語り、反響が集まっている。
■ジャニーズ事務所がタイミングを図る?
12日に25歳年下の女性との不倫を報じられ、無期限活動自粛処分を受けたことも話題の近藤真彦。
田村は16日に公開した「ロンブーチャンネル」で、近藤の不倫に言及。基本的に、他者の不倫に対して「とやかく言いたくない」としつつ、テレビが報道に踏み切るまでに時間がかかったことを疑問視。
自分なりに分析したところ「やっぱりジャニーズ事務所という大きな事務所が、報道するタイミングを図っていたのではないか」「事情聴取ができてから発表してくれということだったんじゃないか」という趣旨の推論を述べている。
■事務所の規模によって差がある?
さらに田村は、大きな事務所に所属していないタレントは、週刊誌に不倫を報じられた直後に、テレビでも扱われることも指摘。事務所の規模によって、ニュースの扱い方に差があることを明かしている。
不倫そのものに関しては、「家庭の問題」だと思っているとのことだが、報道の仕方に対しては「不公平感」を感じていることを告白している。