ダレノガレ明美、デマが原因で人間不信に 週刊誌には「噂や憶測書かないで」
一部で「ガサ入れ」が報じられたダレノガレ明美。報道きっかけに辛い経験も。
タレントのダレノガレ明美が16日、自身のツイッターを更新。一部週刊誌に対し「噂や憶測で記事を書かないで」と切実に訴え、現在の辛い心境を明かした。
■今度はガサ入れ…
今年5月、一部で薬物使用疑惑を報じられたダレノガレは、身の潔白を証明するために、毛髪検査を実施。結果は「陰性」であると報告していたが、それから約半年、今度は「当局からのガサ入れ」があったという報道が流れたそう。
15日に放送された『サンデージャポン』(TBS系)に出演した際は、この報道に反論。2回目の毛髪検査を行ったと明かしつつ「週刊誌の人に『どうしても君をやってるふうにしたい人がいる』って言われました」と打ち明けていた。
■週刊誌に呼びかけ
そんな中、デマを流されたことを受けてか「火の無い所に煙は立たぬっていうじゃん?火の無い所に火をつける人もいる。自然には火はつかない。火をつけている人がいる。こわいね。芸能人は特に火の無い所に煙が立つの」と意味深長なツイート。
さらに連投し、一部の週刊誌に向け「人の人生を大きく変えることになるんだから」とした上で「噂や憶測で記事を書かないでほしいな」と呼びかけた。
一部の週刊誌さんは
人の人生を大きく変えることになるんだから、噂や憶測で記事を書かないでほしいな。
本当はやってるんじゃないの?って一部の人から思われてしまうの。
どんなに強くても、
私もみんなと同じ人間なんだからショックを受けるし、傷つくよ。
何回でも検査するよ?
でも、胸が痛いです— ダレノガレ明美 (@The_Darenogare) November 16, 2020