岩田剛典主演『名も無き世界のエンドロール』 本予告映像が解禁

美しい海辺の街で青春時代を謳歌する和やかな雰囲気から映像の雰囲気が一転。スリリングに展開していく。

■『ゆるる』音源が初公開

さらに本映像では、10代~20代を中心に絶大な支持を集め、今最も注目される若手シンガーソングライターの須田が本作のために書き下ろした主題歌『ゆるる』の音源も初公開された。

それぞれの想いが交錯し、衝撃のエンドロールに向かっていく疾走感あふれる映像に、須田のエモーショナルな歌声が彩を添える。


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■「素晴らしい作品ができた」

今回、本作の主演を務めた岩田からのコメントも到着している。

―――岩田さんが本作を観終わったときに感じた率直な感想は?

岩田:一言では言い表せないような、切なさと、幼なじみ同士の強い友情に感動しました。とにかく面白かったので、ストーリーが分かった上で見ても細かい演出が鮮やかで見事だったので、何度観に行っていただいても見応えのある、素晴らしい作品ができたと思います。


―――ラスト20分の怒涛の展開が見所の本作ですがあのシーンを演じられていて意識したことは?

岩田:この作品はラスト20分の真実、というのがひとつのキーワードになっている作品でもあるので、そのラストシーンを楽しんでいただくために、それまでのシーンが全て積み重なっている、そういうストーリー展開になっています。


ラストシーンは自分自身でも思い出深くて、撮影前の緊張感や、自分だけでなく、皆でいいシーンに仕上げようという現場の緊張感が、ストーリーの緊張感ともマッチした撮影になったので、ぜひ劇場で体感してほしいと思います。

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■岩田の『ゆるる』を聴いた感想は?