岩田剛典主演『名も無き世界のエンドロール』 本予告映像が解禁

美しい海辺の街で青春時代を謳歌する和やかな雰囲気から映像の雰囲気が一転。スリリングに展開していく。

名も無き世界のエンドロール
(©︎行成薫/集英社 ©︎映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会)

16日、岩田剛典と新田真剣佑が初共演することでも話題の映画『名も無き世界のエンドロール』(2021年1月29日公開)の本予告映像と、本作の主題歌である須田景凪の『ゆるる』音源が解禁となった。


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■行成薫氏の小説が原作

本作の原作は、数々の著名作家を輩出し、新人の登竜門的文学賞でもある「第25回小説すばる新人賞」を受賞し、鮮烈なデビューを飾った行成薫氏の小説『名も無き世界のエンドロール』(集英社文庫)。

岩田は、大事な友のために裏社会に飛び込み、殺人をも厭わない “闇の交渉屋”としてのし上がっていく男・キダ、新田はキダの唯一の家族ともいえる幼馴染みで、“ある事件”をきっかけに人生を狂わされるも、キダの力を借りながら会社経営者となり、表舞台でのし上がっていくストイックな男・マコトを演じる。

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■映像の雰囲気が一転

本日解禁される予告映像では、美しい海辺の街で青春時代を謳歌するキダ、マコト、ヨッチ(山田杏奈)の幼馴染たちの映像から始まる。

友達思いのキダと、いたずら好きなマコト、そして寂しがりやのヨッチ。孤独な3人が支え合いながら懸命に生きる、かけがえのない小さな世界がいつまでも続くと思っていた。

しかし、キダとマコトの不穏な表情とともに映像の雰囲気は一転し、スリリングに展開していく。

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■『ゆるる』音源が初公開