『ヒルナンデス』森三中・大島の衝動買いを防ぐコツ 堅実すぎる姿に反響
夫婦揃って著名人ながら、番組で習った「節約レシピ」を家でも作っているという、森三中・大島美幸。堅実派な一面に視聴者からも反響
お笑いトリオ「森三中」の大島美幸が、16日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に出演。番組で習った節約レシピを自宅でも作っているなど、堅実な一面を明かした。
■「給料日前の節約レシピ」を愛用
300円均一ショップ「3COINS」にて、商品名をしりとり方式に繋いでいく「しりとりウォーズ」に参加した大島。季節商品として販売されていた土鍋を手に取ると、「この前、リュウジさんに教わったやつで、これくらいの土鍋が欲しかったから!」とすぐさま購入を決断。
スタッフから「最近どんな料理を?」と聞かれると、「リュウジさんに教えてもらった、給料日前ガパオ。もう2回作ってる。ま~うまい!」と、同番組で度々共演している、料理研究家・リュウジ氏から教わった、1人前約190円でできる節約レシピにハマっていると明かし、スタジオからも驚きの声が。
■買い物は「家でメモを」
番組内では、企画のルールに従ってテキパキと買い物を選んでいた大島だが、プライベートでは「衝動買い」をすることはほとんどないそう。「(買い物に行く前に)家でメモって買う」ことを徹底しているようだ。
「ついつい買いすぎてしまった経験」はないのか聞かれるも、「1回帰って考えてから買います」と大島。「最近買って後悔したものはないか」という質問にも、「芸人としてお恥ずかしながら、ない」と正直に回答した。
■約6割、買ったのに使っていないものが…
プライベートではかなり堅実派な様子の大島に、視聴者からも「旦那さんも自分もかなり稼いでるだろうに堅実」「そういう庶民感覚を忘れないところ大好き」といった反響が。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,732名を対象に実施した調査では、全体で62.1%の人が「購入したのに使っていないものがある」と回答している。
ついつい余計なものを買ってしまいがちな人は、「買うものを予め決めてメモをしておく」「迷ったものは1回帰ってから再考する」という、大島の買い物術を参考にしてみても良いかもしれない。
・合わせて読みたい→森三中・黒沢の理解しがたい行動に岡村隆史が懺悔 「僕が育てたモンスター」
(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)