デヴィ夫人、高級グラス割った歌手に神対応 「ぶつけたら壊れる」「ちゃんと言わないと」
相手の不手際を諭しながらも、怒るところは怒るというデヴィ夫人に、SNSで称賛が続出した。
■反省人は「小デヴィ夫人」
「売れるためにデヴィ夫人を利用しまくっている」ことを反省しにきた川奈。デヴィ夫人が歌声に惚れ込んだことからショーに呼ばれ、作詞をしてもらったほか、見た目までデヴィ夫人に寄せ「小デヴィ夫人」と呼ばれて注目されている。
2ショットをSNSに上げれば反響を呼び、再現VTRでデヴィ夫人の若い頃を演じるなど、「夫人に乗っかろうかなと」と便乗の意図を隠さない川奈。毎日のように電話をするなど公私で関係が深いが、1つ夫人に隠しごとがあるのだと言う。
■5~6年前のパーティーで…
川奈は「夫人のお宅のクリスマスパーティーに呼んでいただいたときに、夫人が大切にしているバカラの、金飾の入った凄いお高いグラスを、大理石のテーブルにぶつけたら欠けちゃったんです」と告白。
さらに、怖くて名乗り出ることができず、「誰かもやってるかな」と思い、ずっと黙っていたと明かした。しかし、スタジオは夫人と電話がつながっており、川奈は件の全てを明かして謝罪することとなる。