10代で母になり14人の息子を産んだ女性 45歳にして念願の娘を授かる
15人目の子の誕生を夫婦はとても喜んでいるが、世間からは「どうしてそこまで?」という疑問や厳しい声も…。
ティーンの頃から子づくりを始めたものの、長いあいだ男の子にしか恵まれなかった夫妻。その後も子供は増え続け、このほどようやく女の子が誕生したことを喜んでいる。
■14人の息子に恵まれた夫妻
米国・ミシガン州で暮らす夫妻(ともに45歳)は、10代の頃に交際を開始。妻は結婚する前から何度も妊娠・出産を繰り返し、大学を出る頃には3人の息子がいたという。
その後、ふたりは1993年に結婚。妻は大学院に進み、夫も弁護士の資格を取り事業も始めた。経済的にもゆとりができたのか、夫妻は子づくりを続行し、2018年には14人目の息子が誕生したばかりだった。
■ようやく女児が誕生
長男はすでに20代後半となり、夫妻も40代半になったが、またしても妻が妊娠。11月5日には、15人目にして初めての娘が誕生したという。
新たな家族を迎えてとても喜んでいる夫がメディアの取材に応じ、「嬉しくてたまりません」「今年はいろいろな意味で記憶に残る1年になりましたが、娘の誕生は何よりもありがたいと感じています」と語った。15回目の出産を終えた妻も、高齢出産ではあったが体調は良好だという。