KAT−TUN・亀梨和也、スマホの文字入力が苦手? フリック入力は「ほんとダメ」
フリックとトグルの2タイプが存在するスマホの文字入力法。人によって分かれる打ち方だが、KAT-TUNの亀梨和也は…。
■スマホの文字入力は…
この日、番組には女子高生のファンから、ビジネス文書の資格取得を目指しているので応援の言葉が欲しいというメールが届いた。検定にはパソコンのタイピングが実技としてあるそうで、話題は文字の入力に。
亀梨は「あの、スマホのさぁ…あれがちょっとあんま上手くないんで。上手くないっていうか、『あいうえお』って押しちゃうようなタイプなので」と、フリック入力ではなく、ガラケーで用いられているトグル入力を使っていると明かす。
■自信なさげに話す場面も
「フリック入力を、ちょっと身につけようと思って。みんな速いじゃん?タンタンタンって…」「ちょっと考えちゃうのよ。『あ、い…』みたいな」と、覚えようとしながらも四苦八苦している様子を滲ませる亀梨。
「たいていの人はもうフリック入力ですか?」と聞くと、スタッフの多くが手を挙げたようで、「あー、やっぱりみんなフリック入力だ」と寂しそうにポツリ。
最後も、「フリック入力をちょっと、取り入れようとしているくらいなんで、僕は…ほんっとダメですよね」と、自身の入力スキルを嘆くように漏らしていった。
■若い世代はフリック入力派
ちなみに、しらべぇ編集部が、全国10〜60代のガラケー・スマホ使用経験がある男女1,333名を対象に調査を実施したところ、全体の38.7%の人が「スマホのフリック入力の方が文字を早く打てる」と回答。
男女年代別では若年層が特に高く、10代女性では76.9%にものぼっている。一方、亀梨と同じ30代男性は33.9%。3人に2人という高い割合で、スマホに慣れていないことが分かる。
ガラケーを長く愛用した世代には、共通の悩みなのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)
対象:全国10代~60代のガラケー・スマホ使用経験のある男女1,333名(有効回答数)