『ヒルナンデス』河北麻友子、恋人の携帯「見ない派」に厳しいツッコミ
「恋人の携帯を見るか・見ないか」問題で、河北麻友子と玉城ティナの意見が対立。どちらに共感する?
恋人の携帯の中身を見るか、見ないか…度々議論となるこの問題について、13日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では、モデルの河北麻友子と、女優の玉城ティナが真っ向から意見をぶつけ合った。
■玉城は「見たくない」
番組では、アンケート調査の結果の割合が7:3になる質問を当てるというクイズを実施。いくつかの質問の中から、玉城は「恋人の携帯が置いてあったら中身を見る? 見ない?」という質問を選ぶ。
「意外と7:3ぐらいになりそう!」と自信満々に答えた玉城自身は、恋人の携帯が置いてあっても「見ないです、見たくない」ときっぱり。スタジオ出演者からも共感する声が多く上がる中、「え~!」とひとり“信じられない”といったリアクションをしたのが、河北だった。
■河北「見栄を張っている」
河北は、もし恋人の携帯が置いてあったら「え! 見る派です」と断言。さらに「7:3は逆だと思います、見る人のほうが多い」と、玉城とは意見が対立する形に。スタジオから「見ないよ…」との声が上がると、「それは見栄を張っている」と鋭いツッコミも入れた。
この質問については、生放送中に視聴者投票が行われ、集計結果は見ない派が81%、見る派が19%という割合に。この結果を受けて、「この『見る派』の中には河北さんも入っていると?」と繰り返し問われるも、河北は「入っていますね、完全に」と、流されずに正直な意見を貫いた。
■スマホを見られても抵抗がない人は5割弱
河北と玉城でも意見が真っ二つに割れた、恋人の携帯を見る・見ない問題。ちなみにだが、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の交際経験のある男女1,277名を対象に実施した意識調査において、「恋人に携帯を見られることに抵抗がない」と回答した人は、全体で45.7%という結果に。
見られる側としては、僅差で「みられることに抵抗がある派」が上回った。河北と玉城、どちらの意見にもそれぞれ共感するポイントはあるのではないだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10〜60代の交際経験のある男女1277名 (有効回答数)