北斗晶、外食時の気遣いにファンから称賛の声 「これは助かる」
北斗晶が飲食店でのアルバイト時代に嫌だったことを告白。その経験を元にした些細な気遣いに称賛の声が。
■アルバイト中に嫌だったことを列挙
この日、自身が飲食店でアルバイトしていた頃を振り返った北斗。そのときに「嫌だったこと」として、「使った楊枝をポンと裸で置いてあること」「割り箸が雑に置いてあると、箸の先から汁が垂れてること」「コップにベッチャリ口紅がついてること」「ご飯粒がいっぱいあちこちに残って器に張り付いてること」と、食後の器を下げる際に「嫌なことあるある」を列挙した。
また北斗は、「今はコロナだしね。器を下げるお店の人の事を少しだけでも気遣ってあげたいと思い、お箸やお手拭きはさっと捨てられる様にまとめたいと思ってます」とコメントを添え、使用した割り箸を箸入れに納め、お手拭きの袋にゴミを詰めて口を縛った写真をアップしている。
■アルバイト経験がある男性に話を聞くと…
自身の経験や現状を踏まえ、細やかな気遣いを見せた北斗。今回、しらべぇ編集部が飲食店でアルバイトをした経験がある20代男性に、食事後の片付けについて話を聞くと「散らかったまま帰られると片付けもしにくく、手も汚れるので、こうして綺麗に整えてもらえると助かります」との回答が。やはりちょっとした気遣いも喜ばれるようだ。
またブログのコメント欄には、「さすが気遣い上手！」「これは助かるやつだよね」「素敵なお客さんだなぁ」と北斗の気遣いに対して称賛の声が寄せられている。
■飲食店でのアルバイト経験
北斗のように、飲食店で働いた経験がある人も多いのではないだろうか。しらべぇ編集部が、全国の20～60代の男女1,357名に調査したところ、全体の34.6%が「飲食店で働いたことがある」と回答している。
北斗はこのことについて、「自分が昔、触るのも嫌だと思ってたから、できることなんだけどね。何事も経験って必要です」ともつづっていた。
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（文／しらべぇ編集部・北田力也）
対象：全国20代～60代の男女1357名 （有効回答数)
