LiSA、話題のシンガーUruとのコラボ楽曲披露 圧巻のパフォーマンスに「まさに鳥肌」
アーティストのLiSAが『THE FIRST TAKE』に再び出演。今回は話題のシンガーソングライター・UruとYOASOBIのコンポーザー・Ayase氏とタッグを組んだ。
■「まさに鳥肌」「何回聞いても感動」
新世紀のロックヒロインLiSAと次世代を担うヴォーカリストUru、そして実力派のサウンドプロデューサーAyase氏のコラボというだけあり、楽曲のクオリティは半端じゃない。
冬の冷たさを感じさせるメロディと歌詞だが、それを彼女たちが繊細かつ暖かい歌声で包み込む。そして、それを『THE FIRST TAKE』で披露するというのだから驚きだ。
実際にコメント欄には「いいクリスマスプレゼントを頂いた気分 まさに鳥肌」「2人の声聞いてるだけで鳥肌しかたたんよ」「ここ最近で1番衝撃が走った歌」「何回聞いても感動」と大絶賛の声が寄せられている。
■それぞれの印象は…
なお、今回のUruとの共演についてLiSAは「レコーディングは別々だったので、初めて一緒に歌った正真正銘の『THE FIRST TAKE』になりました。Uruさんの声の温度を近くに感じながら、“再会”した喜びや緊張を込めて歌わせていただきました」とコメント。
対するUruは、LiSAについて、「ご挨拶させて頂く際、緊張している私にとても優しく声をかけてくださり、挨拶を終えて自分の控え室に戻る際に涙汲んだのを覚えています。多くの人に沢山のパワーを与え包み込んでくれるような優しさと、力強くて背中を押してもらえるようなLiSAさんの歌声を、とても近くで感じる事ができて嬉しかったです」と素直な感想を吐露。
そして、Ayase氏が二人に抱いた印象は「LiSAさんは力強く、聴く人に勇気や元気を与えてくれるような歌声がとても素敵だな、という印象です。Uruさんは優しく、柔らかく、包み込むような素敵な歌声で、聴く人に癒しを与えてくれるような、そんな印象です」と答えた。
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（文／しらべぇ編集部・ステさん）
