マツコ、コロナ禍で自宅がゴミ屋敷化 言葉失うスタッフに「なんだよお前ら!」

マツコ・デラックスが自宅の変貌を『マツコ&有吉 かりそめ天国』で暴露して…

◼身につまされるマツコ

「本当に身につまされる。20年後とか、仕事してなかったらこうなっていると思う」と自宅が汚部屋になる可能性は高いとマツコ。それは、新型コロナウイルスで自宅待機が続いた時期に強く痛感したと明かす。

ゴミを入れたレジ袋が山積みになり「台所の一角だけ一瞬汚部屋になった」とマツコは告白。ゴミ屋敷になる可能性を感じ「焦った」と当時の心境を吐露したマツコだが、再びスタジオが静まり返る。

スタッフに向け「なんだよお前ら」と怒声をあげ、「これ優しさ? ちょっと軽蔑してたよ、今の目」と有吉に質問。有吉が「今でもそうじゃねえかって(疑っている)」とスタッフの気持ちを代弁すると、マツコは「今は捨てた、その一角はキレイ」と即否定した。


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◼視聴者は理解

汚部屋になる理由が理解できるからこそ、「汚部屋の話は金輪際ダメよ」と締めくくったマツコ。

このやり取りに視聴者は「マツコさんの汚部屋のはなし編集込みで最高だった」「マツコの言いたいことわかるよ! 散らかってるけど虫は絶対沸いてないし、水回りもたまに忘れるけど、なんとか維持してる。その最後の砦だけは、守ってる」「マツコの汚部屋の話の時の有吉の顔(初めてみたあんな冷たいの)、あれはマツコ、傷つくね」とさまざまな感想を寄せていた。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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