ワークマンの真空保温ボトル 5℃の冷蔵庫に3時間入れてみると驚きの結果が…

ワークマンの真空保温ペットボトルホルダーのお手並み拝見

■1時間後はまだ温かい…?

1時間後に真空保温ペットボトルホルダーの温度を測ると、51℃を記録。8℃下がったが、余裕で暖かく飲める。その一方で、100均のドリンクホルダーは43℃となり、16℃も下がってしまった。

まだまだ実験は終わらず、2時間後にも計測。真空保温ペットボトルホルダーは、45℃でギリギリ温かいといえるところでなんとか踏ん張っている。しかし、100均のドリンクホルダーは、34℃で完全にぬるくなってしまい、もはやホットコーヒーとはいえないだろう。


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■何時間保温するのか

運命の3時間後、真空保温ペットボトルホルダーは40度を記録。5℃下がるだけで、さすがにぬるいと感じてしまった。湯船に浸かるときも45℃は熱いが、40℃は少しぬるいので仕方がないのかもしれない。そして、100均のドリンクホルダーは23℃で、冷たい飲料の仲間入りとなった。

まとめになるが、真空保温ペットボトルホルダーは1時間ごとに、51℃→45℃→40℃と推移。真冬の外の場合は、遅くとも購入後1~2時間で飲み切ることをオススメする。温かい室内では、3~4時間の保温効果が期待できるのではないか。

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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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