佐久間由衣の初舞台『てにあまる』プロモーション映像解禁 コメントも到着
佐久間由衣も出演する舞台『てにあまる』。片山慎三監督が手掛けたプロモーション映像は新たなイメージを表現している。
2020/11/06 19:00
■映像作品に多数出演
NHK連続テレビ小説『ひよっこ』(2017)のヒロインの親友役で注目を集め、主演映画『”隠れビッチ” やってました。』(2019/三木康一郎監督)で第32回東京国際映画祭東京ジェムストーン賞を授賞するなど、話題作に続々と出演している佐久間。
今後は11月9日スタートのWOWOW オリジナルドラマ『殺意の道程』への出演、 2021年には主演映画『君は永遠にそいつらより若い』の公開が予定されている。
■舞台挑戦は今回が初めて
映像作品への出演が続く彼女だが、舞台に出演するのは本作が初となる。
本日解禁となったプロモーション映像の撮影は、ポン・ジュノ監督や山下敦弘監督作品などの助監督を務め、初監督映画『岬の兄妹』が注目を集めた片山慎三監督が手掛けた。
今作のビジュアル撮影でも使い捨てフィルムカメラで役者たちの感情的な表情を収めた片山監督が、まるで映画を撮るように丁寧なディレクションで撮影し、新たなイメージを映像で表現している。