なか卯、一店舗限定の幻メニューが絶品　最近話題のあの店舗との共通点も

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■トッピングでの味変は天国だった

ここで最初に注文したトッピングで、味変にもチャレンジしてみる。まずはキムチから食べてみることに。

ほのかに酸味が効いたキムチと、香ばしい牛肉との相性は抜群。食欲をかき立たせるパンチの効いた味で、ガツガツとごはんが食べられるだろう。

さらに半熟卵を上からかけると、トロトロと牛丼に溢れ出す。黄身がたっぷりとかかった部分を一口食べるとそこは天国。香ばしい牛肉に卵のまろやかさが加わって、口の中に幸せなひとときが訪れた。

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■東京チカラめしとの共通点

今回食べたカルビ牛バラ焼き牛丼だが、そのクオリティの高さには驚かされた。神田須田町店限定ということが惜しいと感じた記者は、なか卯に「なぜこの店舗限定なのか」を問い合わせたところ、「10月中旬から、一店舗限定で実験的にこのメニューを出しています。」との回答。評判次第では、全店舗で食べられる可能性もあるかもしれない。

最後に個人的に思ったことは、10月31日に池袋の一号店が閉店した東京チカラめしの「元祖焼き牛丼」と、絶品の甘辛いタレや鉄板で焼いているなど、似ている部分が多いところ。気になる人は是非食べてみてはいかがだろうか。