渡辺直美、厳戒態勢となったNYの状況明かす 「怖くなってきた…」

お笑いタレントの渡辺直美が自身のインスタグラムストーリーを更新し、大統領選挙を迎えたアメリカ・ニューヨークの街並みを紹介した。

渡辺直美

お笑いタレントの渡辺直美が4日に自身のインスタグラムのストーリーを更新。2020年の大統領選挙の最中であるアメリカ・ニューヨークの状況を伝えている。


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■SOHO地区の様子を紹介

2019年からニューヨークと東京を行き来する生活をしており、2020年にはマンハッタンのダウンタウンに自宅を購入したことでも、話題になっていた渡辺。

現在は仕事のため、ニューヨークに滞在しており、4日に更新されたストーリーでは、ダウンタウンにあるSOHO地区の様子を動画で紹介している。

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■暴動対策で窓が塞がれ…

ストーリーに投稿された動画では、アパレルショップなどが並ぶストリートを歩いている渡辺。しかしどのお店の窓にも木の板が打ち付けられており、これまで渡辺が紹介してきたSOHO地区の様子からは想像できないほど異様な光景が広がる。

これはアメリカ大統領選挙による暴動対策のためで、渡辺は「前はファッション街だったんだけど、お店はほぼ板」「これを見たら怖くなってきた…。とりあえずサッと買い物して家に籠る」と、普段とは違う町の様子に恐怖を感じたと明かしている。

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■外食も厳しい

その後も、渡辺のストーリーには「中々外食も厳しそうなので、自宅でご飯を食べられるよう」と、日本食を売っているスーパーへ、食品や生活必需品の買い出しへ行った様子が投稿されている。

異様な光景を映した投稿が続くが、ブルックリンの日本街ジャパン・ビレッジで食べたラーメンの写真も投稿しており、投稿時はまだ平和な様子だったようだ。


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■日本では想像できない状況に驚き

一連の投稿を受けて、ファンからは「渡辺直美さんのインスタにも載ってたけどアメリカかなり大変そうやね」「木の板だらけで本当にヤバいんだな」「板打ち込んで営業出来ないようになってるのすごい」と驚くコメントが寄せられた。

大統領選挙は日本でも話題になっており、ツイッターでは関連ワードが軒並みトレンド入りを果たしている。暴動によって大きな被害が出ないことを願うばかりだ。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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