矢田亜希子、山手線ホームから転落した過去 しばらく救助もされず…
学生時代に、電車とホームの隙間に転落してしまったことがあるという矢田亜希子。危険な状況下で、助けてくれたのは…
3日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に、女優・矢田亜希子が出演。学生のとき、駅ホームから線路に転落した経験があることを明かした。
■山手線のホームで転落
番組では、難聴の青年が、ホームから転落した男性を救助したという出来事を再現ドラマで紹介。その中で矢田は、「私もホームから落ちたことがあるんです」と明かし、スタジオからも驚きの声があがる。
矢田がホームから転落したのは学生の頃で、「渋谷の昔の山手線のホームって、ものすごく(電車とホームの間が)あいてた」と振り返り、いつも「危ないな」と思いながら電車に乗っていたというが、毎日通学で利用するため次第に慣れてしまい、あるときストンとホームと電車の間に落ちてしまったという。
■しばらく誰も助けてくれず…
ホームと電車の溝は想像していたよりも深く、当時の矢田はすっぽりと溝にハマってしまい、目線の高さにホームを歩く人の足が見えていたという。
「しばらく、『誰も助けてくれない…』と思っていたら、最後の最後で男性の方があげてくださって」と、矢田もまた親切な男性によって無事救出されたと明かした。