コンビニ限定の「進化版チップスター」がスゴい…「無限に食える」の声も

「チップスター」にチョコレートコーティングされたスペシャル版があることをご存知だろうか。

1976年に発売されて以降、約40年にわたってロングセラーを記録しているヤマザキビスケット社のポテトチップス「チップスター」。

そのチップスターにチョコをコーディングした「チップスターショコラ」(写真は「チョコレート」と記載されているが誤り。公式には「ショコラ」)がセブン-イレブンなど一部コンビニにて発売開始となり、「中毒性高過ぎて秒で無くなる」「最高だった…」と話題になっている。


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■11月下旬以降に販売店を拡大

おなじみの成型ポテトチップス「チップスター」。ポテトそのものの風味と素朴な塩味が癖になる定番商品だが、今回はそこにチョコレートをコーティングした。

この「チップスターショコラ」、公式の情報によればまずは10月末からコンビニだけで販売が開始されており、11月23日以降は量販店での販売をスタートさせる予定だ。

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■片方だけコーティングがポイント

魅力は、何と言ってもほどよい甘さとしょっぱさが混ざり合う味のハーモニー。チョコのコーティングは片面だけにされており、一瞬「どうせなら両面に…」という疑問を抱くが、塩加減と甘みの均衡を保つため、このバランスになったことを理解することができる。

口に運ぶと手にチョコがつくほど滑らかで口当たりがよく、たしかにチップスターの塩味がアクセントになっている。サクサク感も残っており、全然飽きない。

ちなみにチップスターは1本に約30枚のチップスが入っているが、こちらのショコラは1箱に12枚であり、正直あっという間になくなってしまう量である。

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■「ロイズのジェネリック版」の声も