『ミヤネ屋』卒業決めたATSUSHIに明らかな変化が 宮根が驚いたことは…
EXILEのATSUSHIから、直接グループ卒業の報告を受けていたという宮根誠司。報告を受けた際の彼の笑顔が、とにかく印象的だったと明かした。
2日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、同日付けでグループ卒業が発表された、EXILEのヴォーカル・ATUSHIが、公式発表前に宮根誠司に直接グループ卒業の報告をしていたことが明かされた。
■10日前に報告を受けていた
来年9月の20周年という節目を目前にして、EXILEからの卒業を決断したATSUSHI。今後は「EXILE ATUSHI」という名義で、ソロ活動に専念するという。
宮根は、公式発表の10日ほど前にATSUSHIから直接報告を受けていたそうで、「1時間でもいいから会ってって言われた」「そういうのは初めてだったんで、ただ事じゃないなと」と当時の状況を明かす。
しかし、店に向かうと「パッと開けたらまぁ屈託のない笑顔だった」と宮根。「すっごいいい顔して無邪気な顔してるから、どうしたの? って言ったらEXILEを卒業させてもらうことになりましたと」と、報告を受けたと語った。
■「命には限りがある」と感じた
ATUSHIは、これまで当たり前にできていたライブがコロナ禍でできなくなり、活動が制限された中で40歳の誕生日を迎え、「命には限りがある」ことを切実に感じたそう。
様々な悩みを抱えていた中、EXILE HIROから「もういいよ、好きなことやりなよ」と背中を押されたことで、グループ卒業という決断に至ったそうだ。