加藤浩次、地方都市のハロウィ-ンの人混みに驚き 「こんなにいたんだ」

『スッキリ』でハロウィーン特集を放送して…

◼加藤らは苦言

加藤は「渋谷は自粛を呼びかけた成果が出てるけど、名古屋や福岡を見るとこんなにいたんだって印象を持ってしまう」と密集した人混みに驚き。元テニスプレイヤー・杉山愛氏も「こういう時期だからこそ個々の判断が求められる。人混みに行くのためらいある、人混みにビックリした」と心境を吐露する。

読売新聞特別編集員・橋本五郎氏は「映像観るとあんまり変わっていない感じ。ちょっとガッカリ」と各地の人混みを嘆いた。


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◼コロナに対する意識の違い

10月の土日の「人出の平均値」と比べると、渋谷は7.6%減。しかし大阪・なんば駅は5.2%増、福岡・天神駅は10.8%増、愛知・栄駅に至っては37.6%増となっている。これまで渋谷ばかりが注目を集めていたが、各地方都市の人出が増加している傾向にあると明かされた。

視聴者からも「コロナばら撒きテロリストやんな?」「コロナ禍なのにわざわざ密集する人達って、護るべき人いないのかな。寂しいのかな」「このコロナ禍で、よく騒ぐ事が出来るな」といった厳しい意見が寄せられている。

マスクをつけていない人も散見されただけに、「コロナに対する意識が間違っている」と加藤らからも苦言が呈された今回のハロウィーン。騒ぎたい、発散したい気持ちも理解できるが、自粛する意味を今一度考え直す必要があるだろう。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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