藤木直人、『VS嵐』で披露した”実物”にスタジオ悲鳴 放送ではモザイク処理
29日に放送された『VS嵐』で「まさかの実物だったので自主規制しました」とモザイク処理されるシーンがあった。
■「アニサキス事件」
最近プライベートで起きたハプニングとして「アニサキス事件」を挙げた藤木は、自分で釣った鯖を調理して食べた時のシーンを回想。
アニサキスが潜んでいないか確認しながら捌き、なるべく薄く切って食べるなど、最新の注意を払っていたが、気付かないうちに飲み込んでしまったようで「夜中の3時ぐらいにお腹が痛くて目が覚めた」という。
アニサキスは加熱することで死滅するため「人が飲めるなるべく熱い湯を飲んでみた」と藤木なりに努力したが、痛みは取れず。結局、救急で病院に駆け込み、内視鏡とピンセットを使用して摘出してもらったという。
■スタジオ悲鳴
その際に、取り出したアニサキスを持ち帰っていいか医者に尋ねたところ「どうぞどうぞ」の返事が。許可をもらって実際に持ち帰った藤木は「今日持ってきたんで」と、ケースに入った状態のアニサキス披露し始めた。
スタジオには悲鳴が飛び交ったが、藤木は意に介さず「先っぽにいる1センチぐらいのシラスみたいなやつです」とカメラに見せながら淡々と説明。「釣った魚を食べる時は気を付けてくださいね」と呼びかけた。
なお、オンエア上ではアニサキスにモザイク処理が施され「まさかの実物だったので自主規制しました」とテロップが表示されていた。
■「ここまでくると見たい」との声も
ネット上では「VS嵐でモザイクとか初めて見た」「VS嵐にモザイク処理を要したの藤木さんが初めてじゃないか?」と驚きの声。一方で「ここまでくると見たいわ」「どんなアニサキスだったんだろう」とモザイクの向こう側が気になる視聴者も多かった。
同番組の放送は19時からと夕食時だっただけに、アニサキスをオンエアするのは厳しかったのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・RT)